楽しい俳句(^^♪
9月5日はホロン俳句会でした。
お土産がいっぱいで、楽しい句会となりました。
お土産は、滋賀県の「金亀」の酒粕飴、京都の「GRANDIR」のラスク、伊勢の「岩戸餅」
どれも美味しくいただきました~♬
俳句会未体験の方は、俳句会って何するの?
俳句詠んで、それからどうするの?
と、わからない事が沢山あると思いますので、大まかな流れを!!!書いてみます。
ワタクシ、ホロンスタッフ澤田は、俳句初心者ですので、言い回しや漢字間違い等、多々あります!ので
「あっ!ここ間違ってる!」と、お気づきの方は遠慮なくご指導くださいませ。
千原叡子先生
~俳句会の流れ~
参加者の皆さんの近況報告(作句のヒントが盛りだくさんなので、必須です)
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俳句を4句詠みます。(季語などの質疑応答あり) 五・七・五です。
詠んだ句は、短冊(最初にお渡ししてあります)に書いて先生に提出します。
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先生から短冊を4枚受け取ります。
この短冊は、参加者皆さんの短冊がシャッフルしてあります。
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受け取った短冊を、1枚の用紙(A)に書き写します。
一文字一言間違えないように!!(写し間違えると違う意味になってしまうので、要確認!)
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書き写した用紙の中から、いいなと思う句を別の用紙(B)に書き出します。
何句書き出してもかまいません。
自分の句がどんなに素晴らしくても、選んではいけません!!
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書き出したら、(A)の用紙を、右隣りの方へまわします。
参加者の数だけ(A)の用紙がまわってきます。用紙がまわってくるたびに「いいな」と思う句を書き出します。
自分が書き写した(A)の用紙が再度まわってきたら、全員の句を拝見したことになります。
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書き出した(B)の用紙の中から、「いいな」と思うものを、4句選びます。
選んだ4句に〇印をつけます。
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選んだ4句の中から、最も良いと思う句に◎印をつけます。
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(B)の用紙を取りまとめて、〇印の句を読み上げます。
「※※※選、~~~~ 」※※※に名前が入ります。
自分の句が読まれたら、「※※※」と、名前を言います。
この時初めて誰の句か判明します。
↓
先生から、参加者の俳句について、お話があります。
作句のポイントや、季語の使い方など多岐にわたったお話です。
参加者を交えての楽しいひと時です。
↓
俳句会終了
このような流れで俳句会が行われております。
初めての方も、参加してみればとても楽しい時間をすごしていただけること間違いなしです!!
10月の俳句会は、お休みとなります。
次回は、11月!!! お待ちしています~♬
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