ホロン俳句会講師だった
母を看取ってからあっという間に一年が経ってしまいました。


ホロン俳句会の方々からも美しいお供えをいただき、内輪ではありますが、細やかに華やかに一周忌を終えました。


一周忌を終えると、なんとなく肩の荷が少し降りたような気がしています。


まだまだ弔句集や、高浜虚子との沢山の書簡など高浜虚子記念館に寄贈する整理がおそろしいほど山積みですが、それでも、何かふっと気持ちが緩やかになったような気がします。


この頃は、亡き父母の夢をよく見ます。

ホロン俳句会を天から見守っていてくれていたらいいなと思います。

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