「世界的バレリーナの心構え 〜海外で生き残る秘訣〜」 ゲスト:「チェコ共和国国立バレエ団プリンシパル」藤井彩嘉先生
◎チェコ共和国国立バレエ団プリンシパルに登り詰めた美貌のバレエダンサー藤井彩嘉さんのインタビューです。
中学生からアメリカに渡り、ローザンヌ国際バレエコンクールを経て、プロになる夢を叶えるまでの軌跡からインタビュースタート。
舞台で骨折し半年休養した時期について
頑張って乗り越えたというより、流れを客観視して流れを変えて流れに乗ったお話は必見です。
世界のトップレベルにいるアーティストは、何が違うのか、トップに存在するからこそ言える視点は我々にも大きな気づきをもたらします。
◎プロフィール
藤井彩嘉さん
チェコ共和国国立バレエ団プリンシパル
大阪府出身
ソウダバレエスクール、宗田静子氏師事。
2008、2009年 ユースアメリカグランプリ日本予選にてTop12。同年のNY決選にてTop12。アメリカに全額奨学金により留学。
在学中ローザンヌ国際バレエコンクール、ジャクソン国際バレエコンクールファイナリスト、ボストン国際バレエコンクール 銅メダルを含む数々の賞を受賞。
2012年よりハンガリー国立バレエ団
2015年1月よりドイツ、シュツットガルトバレエ団に移籍
2017年チェコ国立バレエ団に移籍
2018年8月よりデミソリスト
2019年1月よりソリスト
2020年8月にはチェコ国立劇場国立総監督賞を受賞(35歳以下の芸術家部門)
2021年4月よりプリンシパルに昇格
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