ホロンPBI通信【2024.2.3号】
ホロンPBI通信をご覧いただき、ありがとうございます。
いかがお過ごしですか。
このメルマガは、ホロンPBIが主催する講座などにおいでくださった方、ご登録くださった皆様にお届けしております。
もうすぐ立春ですね。
年明け早々の大きな地震のニュースには日々思うところがあります。
阪神淡路大震災被災者でもある私は、当時の状況を改め思い出し、今我々ができることは何かを改めて大切に考えております。
本メルマガに寄稿して頂いております津田先生が、復興支援で珠洲市に行っておられます。
津田先生を通して復興支援ができたら嬉しいです。(津田先生のコラムもご覧ください)
早い復興を心よりお祈り致します。
ホロンPBI 金藏院葉子
【2月】
ホロン無料オンライン講座のご案内
【無料オンライン】
2024年2月25日(日)20:00～21:00
NLP研究会～ホロンリラックスたいむ～
リラックスしてスッキリ！
誘導瞑想とピアノライブ付き！
日曜の夜、ごゆるりとしにいらしてください。
ぜひたくさんのご参加をお待ちしています。
【無料オンライン・お申込み不要】
2024年2月26日(月)20:00〜21:00
ジャパネスクNLP・Facebookライブ
Facebookからお気軽にご視聴ください！
昨年もご登場頂きました
時間芸術学校クリカ主宰
チベットサポートNPOクリカ理事の
小原大典さんをお招きしてお届けします。
金蔵院葉子のコラム
【日本経済新聞やプレジデントオンラインで紹介されました！】
先日NLPの認定機関権限移譲についてプレスリリースを行ったところ
・日本経済新聞（NIKKEI COMPASS)
・産経新聞
・プレジデントオンライン
・News Pics
・東洋経済オンライン 他…
多数のメディアに取り上げていただきました！
何のプレスリリースかというと、
「The society of NLP(米国NLP協会)の公式認定書発行の権限移譲について」 です。
昨年末、米国NLP協会の代表理事であるクリスティーナホール博士が80歳で引退をなさることとなりました。
それに伴い、NLP認定証発行等の権限譲渡を世界各地のマスタートレーナーに移譲することとなりました。
私も権限移譲を受けたNLPマスタートレーナーですので、 今後は、ホロンPBIが米国NLP協会の認定証の発行をする機関となります。
ホロンPBIとしては、誠に大きな役目を引き継いだこととなります。
クリスティーナホール博士には、2003年の初来日からずっとNLPのサポートトレーナーとしてお世話になって来ました。
また、4年前からは、オンラインのメンタリングで毎週2時間近くご指導いただいき、マンツーマンで徹底的にNLPの根本を伝授していただきました。
4年近いマンツーマンのご指導の中で、まさに芸術的な人生、芸術的なトレーニングの本質を、その在り方と共に受け取って来たと思います。
受け継いだことを含め、クリスティーナホール博士の意思を継ぐ意味においても、 改めてNLPをきちんと伝えていく責務があると思っています。
クリスティーナホール博士から引き継いだ「人生をenjoyする極意」を、これから、様々なスタイルでご案内してまいりますので、今後ともよろしくお願い申し上げます。
【プレスリリースの内容】
「The society of NLPの公式認定書発行の権限移譲について」
HOLON PBI UNIVERSITY （株式会社ホロンPBI）はThe Society of NLP（通称：米国NLP協会）(P.O. Box 104 Aptos, CA U.S.A. )による通達において、2023年11月1日(水)より他の認定マスタートレーナーと共に権限を譲渡されたことを、お知らせいたします。
詳しくはプレスリリースのページをご覧ください。
▼日本経済新聞（NIKKEI COMPASS)の記事はこちら
https://www.nikkei.com/compass/content/PRTKDB000000002_000135258/preview
▼プレジデントオンラインの記事はこちら
https://president.jp/ud/pressrelease/659d2b64af6d3477a5000004
▼PR TIMESはこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000135258.html
▼ホロンPBIのサイトはこちら
https://www.holonpbi.com/schedule/
金藏院葉子
今後の講座のご案内
【受付中】
2024年3月3日(日)（全1回）
HOLON日本画倶楽部
「初心者のための日本画入門と鳥獣戯画の模写体験」
【受付中】
2024年3月23日(土)（全1回）
成瀬雅春先生の
「倍音声明」と「瞑想を深める特別講座」
【受付中】
2024年4月20日(土)～（全10回）
NLPマスタープラクティショナーコース
【受付中】
2024年5月9日(木)～（全6回）
ことばの科学「刺さる言葉の使い方」中級講座
（旧ランゲージマスター）
【受付中】
【合宿講座】
現場を変える 影響力実践士講座
＜前半＞言葉の科学編
2024年5月17日(金)～19日(日)
＜後半＞心の科学編
2024年9月27日(金)～29日(日)
（前半2泊3日＋後半2泊3日、全6日）
【受付中・日程変更】
2024年7月27日(土)、28日(日)（全2回）
IWAMプラクティショナー認定講座
【受付中】
2024年8月23日(金)～（全13回）
第4期 NLPトレーナーズトレーニング
【日程決定しました】
詳細は追ってご案内差し上げます。ぜひご予定を空けておいてください。
ランゲージインアクション（3日間）
2024年
4月27日(土)、28日(日)、29日(月)
【随時受付中！】
金蔵院葉子のプレゼンス個人セッション・オンラインセッション
オンラインも随時受付中！
セッションを受けた方々の変化の度合いが凄いです！
大好評！津田先生のコラム！
【能登沖地震行ってきました】
新大阪健康道場の津田ですが、実は災害救援レスキューアシストという災害救援系のNPOのメンバーでもあります。
1月5日の夜新大阪発で12日までの1週間、能登半島の北端、珠洲市のさらに最北端の折戸町を中心の地域の避難所支援に行ってきました。
その当時の団体としての対象は、1月19日現在で、避難所8，福祉施設5、自宅避難5件。活動はそれらを対象に平行しての物資など困り事改善支援。
徐々に交流のある団体や個人が加わり「つぶれた車庫からの車を取り出す」とか「被災家屋が風雨で痛まないような戸や窓へのシート張り」とか「避難所以外の福祉事業所を支援先に加えていく」とか「湧き水とドラム缶でお風呂を復活させる」（長野の日本笑顔プロジェクトさんの快挙）「和式仮設便所に様式便座を設置していく」などと小さい団体ながらも過去の活動で知り合った他団体の方々などと協力して活動の範囲を広げつつあるところです。
▼日々の活動は下記ページでご覧いただけます。
https://www.facebook.com/rescueassist/
私の活動は当時20人～40人規模の地域の顔見知りの人が入られている地域ごとの小さな避難所を1日1か所行き、朝から日没まで（電気が通っていないところがほとんどだった。徐々に改善）ひたすら整体していました。
現場で出会う自衛官や消防などの隊員の方々は真摯にひたむきに懸命に活動されています。
ただし、全体としては残念な状態が多いです。
ネット上の投稿では自衛隊や消防には過去の蓄積があって素晴らしい活動だとの角度で投稿されているものが目立ちますが、残念ながらノウハウの蓄積は少なく「また同じロスやっている、、、、」という残念な状況が多いです。
一方で民間の災害系NPOの方が、数か月被災地に張り付いて活動するので、対応のノウハウはどうしたって身につきます。
自衛隊や消防を非難していのではありません。現地で出会う方々は本当に真摯に活動されています。
これだけ災害が多い国なのに、体力もその気もある自衛隊や消防の隊員に、もっと活躍できるように上がちゃんとやれよ、というのが現場を見聞きした思いです。
自衛隊や消防が2人～5人で避難所に安否確認だけしに来ました。消防が6人で来たけど、昨日は自衛隊が二人で来た。で、「この近くの他の避難所を教えてください」「いや、その程度の情報も教えられてないんかい」
6人で安否確認するなら、4人降ろして何か避難所の手伝いをしてもらった方が、よほど消防の方もやりがいがあると思います。長くなるのでこの辺で止めますが。
京都に避難したおばあちゃんの飼い猫に毎日エサだけやる活動。仮設トイレはついたけど、すべて和式で手すりもついていないので、膝の痛い人とかは厳しい。
和式の便器の上に乗せて使う洋式の便座を購入して避難所に1つは洋式便座を設置する活動なんかもしました。
官（公）は、事前に建てた防災計画やマニュアルに沿ってしかやれません（その計画がたぶんリアルでなかったんでしょうね）隙間を埋めようとして動いているのが民間です。
被災地の最前線で、そんな活動が被災地の不便不自由を少しでもましにしようともがいていることを知ってください。
2月6日からまた一週間行く予定です。
新大阪健康道場 主宰
災害救援レスキューアシスト副代表
津田啓史
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【編集後記】
私が住んでいる地域では、毎年2月10日に伝統的なお祭りが開催されます。それが過ぎると春が来る…と言われています。少しだけ春の気配が見えて来て、ちょっと嬉しくなります♪（花粉症の方は…頑張ってください）
私事ですが…ただ今、夫がインフルエンザB型で発熱中です…。 私が運営している教室でも、欠席連絡が相次いでいます。複数の”流行りモノ”の猛威が接近してきていることをひしひしと実感しています。どうぞ皆さまもお気を付けくださいませ。（もうすぐ誕生日なので絶っ対！元気で過ごしたいのです！！笑）
ホロンPBIスタッフ 山本ゆき
ホロンPBIユニバーシティは、人生に出会いと変化を起こす上質な「場」を提供します
（株）ホロンPBIは、文部科学省外郭団体生涯学習開発財団の後援を受けています。
（所在地）〒530-0054
大阪市北区南森町2-3-13 セリーンムーン2F
株式会社ホロンPBI
地図アクセス https://takarasagashi.net/access/
（TEL）050-7100-0455
（Mail）office@holonpbi.com
（Web）https://www.holonpbi.com
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