今月は、スタートする講座がいくつもあって、
新しいテキストを起こしたり、
以前実施したテキストを改訂修正する必要があり
大きくいろいろ見直しをしています。

 

その際、テキストを修正する際の指示の仕方において
自分の伝えているつもりの伝わり方がミスマッチで
かえってスタッフさんに余計な負担をかけたりして
NLPをやっているのに、、、と反省しきりです。

 

まさに「地図は土地そのものではない」を
自分で検証しているようなもの(°▽°)

 

また、修正しようとして探したら
あると思っていたところに以前のテキストが見つからなかったり
テキスト作成の印刷作業の人手に困ったり
今までお任せだったセミナー会場での動きについて
現場スタッフさんに一から全てを説明して現場をお願いしたり
とあらゆる面で気が抜けない状況です。

 

無力な私が溺れそうになりながら
溺れないで行けている(はず)のは
支えて頂く周りの皆様のおかげです(^o^)

 

ともかく、ここを泳ぎ切るには
自分自身の意識状態を整えて体力を保持しながら
丁寧にやっていくことが肝心だと思っています。

 

それについて、過日メルマガのコラムを書いて頂いている
津田先生に教えていただいた
舌を上顎にピッタリつける方法を思い出しました。

 

舌を上顎にピッタリつけると、
呼吸が格段に深くなり、
首筋がすっと立つ感じです。

 

舌を下顎につける時とでは
呼吸の深さが格段に変わるのが面白いです。

 

スポーツ選手はよくご存知だとと思いますが
この舌の使い方は、姿勢にも影響し
健康面だけでなく思考にも影響するなど
あらゆる面でお役立ちです。

 

まずは、舌の位置と呼吸を日々意識して
と基本的なことに立ち返って実践実践実践(^o^)

 

今年は、いろいろな意味で大きな見直しや
変化をせざるをえない状況ですが
その分新たな発見や、可能性、選択肢が
どんどん出てきています。

 

皆様には誠にお世話になりますが
どうぞくれぐれも今後ともよろしくおねがい申し上げます。

 

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