状況を動かすのは強い想い
3日目のパリは、 来年GWの日本文化体験ツアーの会場探しをスタート。
まずは、トロカデロのカフェでパリ名物 熱々のオニオングラタンスープで気合いを入れます。
大振りのオニオングラタンスープは、 しっかり身体を温めてくれました。
今回は、色々お話しを聞かせて頂き、 パリの大学のさらに上級の大学であるイナルコ大学の日本文化関係 の先生方とお会いしたり、イナルコ大学つながりで、 天理日本文化協会にお伺いしたりで、 だんだん状況が見えて来ました。
フランス人の先生の微妙なアクセントの日本語は、 結構魅力的です。
実際には会場の休日や空き状況もさることながら、人脈、根回し、 人間関係など、一筋縄ではいかない様々なことが大きく、 ご一緒している狂言の小笠原先生の奥様のご苦労が半端ないとしみ じみ実感!
私も、初めてお会いする皆様との関係性を作るのに、 学んで来た心理学をフル使用、 学んで来たことを心から良かった思う場面も多かったです。
想いの強さが、人を動かすのだなあと改めて思います。
そんな状況の中、びっくりの出会いやシンクロが頻発して、 大変だけど、流れに乗っているような感じがひしひしとします(* ^^*)
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