6月からのNLPトレーナーズトレーニングの開催を控えて、準備をしているところです。


今年から、金藏院葉子はクリスティーナホール博士のトレーナーズトレーニングを引き継いでコース開催することになりました。


思えば、2003年にクリスティーナホール博士と出会って以来15年以上、来日の度にずっとサポートトレーナー をして来たので特別に思い入れの深いコースです。


「アートオブトレーニング」と銘打つ世界最高峰といわれるクリスティーナホール博士のNLPトレーナーズトレーニングは、私が他で認定を受けた複数のトレーナーズトレーニングとは一線を画す素晴らしいトレーニングだと思います。

コースを引き継ぐにあたり、クリスティーナホール博士と打ち合わせをしていく度に、今までまだまだ見えていなかった講座の深層構造が浮き上がって来て、なんと今までの学びの浅かったことと改めて感嘆しきり。
過去の振り返りをしながら新たな視点で見直していくと、自分の過去の様々な経験がリンクして、講座の構造がまさに人生劇場のような印象を受けています。

まさにアートオブトレーニングというだけあって、芸術的な構造は探求の止まるところがない奥深さ。
これだけのことを引き継ぐのかと思うと、恐れすら抱く内容ですが、その分取り組み甲斐のある素晴らしい講座になると思います。

また、これまでの自分自身の40数年の講師経験の総まとめになるような大きな意義も感じます。

これから講座修了時まで、かなり必死のパッチ(死語?)のチャレンジになりそうですが、自分の新たな学びのステージの扉が開いていく予感も合わせて、ドキドキ楽しみながらやっていこうと思います。

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